3才には80%
2025.3.11
五感への刺激は脳を健やかに育てます。
五感とは「味覚」「聴覚」「嗅覚」「視覚」「触覚」の5つの感覚のことです。
赤ちゃんも五感を持って生まれますが、どの感覚もぼんやりしたものです。
日常の中で刺激を繰り返し受けることで、五感は発達していきます。

「シナプス」という言葉があります。
赤ちゃんの脳は情報処理を行う神経細胞同士がつながっておらず、神経細胞が他の神経細胞と結びつくとき『シナプス』という接続点が作られます。
シナプスが増えると言葉を覚えたり、複雑な動きができるようになります。そしてこれが脳の発達につながります。
シナプスを増やすために必要なのが、五感からの刺激です。
生まれたばかりの赤ちゃんにはシナプスがほとんどありませんが、生後急激に増え、3才頃に80%ができあがります。6歳頃には大人と同じ脳の大きさになります。
産まれてからたくさん五感を刺激すること、それがシナプスをたくさんつくること、その結果学習能力の向上、思考の柔軟性、記憶力の向上が期待されると言われています。
アールイーではこの五感を刺激するカリキュラムを取り入れています。
日常の中でも五感は刺激されますが、さらに小さなころからたくさん五感を刺激する経験をさせてあげたいです。
4月5月には五感をたっぷり使った親子クラスを行います。
英語のシャワーを浴びながら、五感をフル刺激しませんか?

4月22日(火)10:00-11:00
5月7日(水)10:00-11:00
1回 3,500円(税・教材費込み)
2回 6,000円(税・教材費込み)
対象:お座りができる頃から2歳未満(ご兄弟参加の方はご相談ください)
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