1. クオリティの高い教育を提供したい
  2. 子育てサポート
  3. ママが安心して働ける環境を

クオリティの高い教育

どうしたらよりよいレッスンになるかわかっているのは生徒と接している講師。
でも大手スクールでは講師の一存では自由にできないことも。

そこで私は、人として信用できる、英語講師としてスキルの高い先生たちの意見を軸としてやることにしました。
みなママさんなので、保護者目線の意見もたくさん出ます。

無駄な教材は買わせたくない、カリキュラムをクラスによって変えたい。
利益を考えると出ない意見ばかりです。

経営者と講師ではみるものがちがうので、どうしても差が出てきます。なので、レッスンに関しては講師を信頼し、講師がよいとおもったことを100%してもらえれる環境づくりをしました。

子育てサポート

一人で子育てしているママさんたちはたくさんいます。
子どもをあずけることに罪悪感があるママが多く、まだまだ世間もそんな風潮が。

子どもが寝ていても息をしているか心配になり、遊んでいたら目が離せず、せっかくつくった離乳食を一瞬でひっくり返され、そんな中、つねに笑顔でいるなんて、無理です。

アールイーは英語スクールですが、小さなお子様クラスでは、これから集団に入るステップとしてお友達との関わりも学んでいきます。
その間、ママには時間をあげたい。
子どもには英語を、ママには時間を、これが理想です。

一人で子育てしないでください。
人の手を借り、まわりを頼り、みんなで子育てしていけるような世の中になればと思います。

ママが安心して働ける環境を

子供を抱えての復帰はかなり勇気がいります。
働けるかな、子供が熱出たら休めるのかな、仕事に育児に家事…ぜんぶできるかな。
わたしは子供が9ヶ月の時に仕事復帰しました。正直不安しかありませんでした。
講師が休めば休講になります。休めない。遅刻もできない。
子供いて仕事できますか?そんな小さいのにかわいそう。そんな何気ない一言に押しつぶされそうにも。

当時の私は、子供いる人はね…という社会のイメージを覆してやる!くらいの熱意、いや殺気でした。
絶対休むものか、子供いても仕事は全うできることを見せてやる!と。
熱が出る前日に気付くという予知能力も備わり、講義に穴をあけたことは一度もなくここまできました。

でも正直、辛かったです。
子どものケア、仕事、家事、、、なんであんなに必死で一人で頑張っていたんだろうと今は思います。
あんな思いをして働くママをだしたくない。もっとのびのびと働ける環境作りをしたい。

そして、アールイーアカデミーを立ち上げました。
講師は複数体制。拘束時間は短く。講師料はプロの講師分を確保。常に連携をとり、耳を傾け、働きやすい環境作りに徹しています。
まだまだ力不足ですが、ありがたいことに協力してくれる優秀なスタッフに囲まれ、みなついてきてくれています。
今後、この3つの軸とともに、わたしのできることを少しでも実現できればと思っています。
こんなアールイーアカデミーを、たくさんの人に知ってもらえたら幸いです。